転勤族の僕が普通の部屋と激狭物件を比較してみた

僕は転勤族なので、他の人より多く単身用のいろんな部屋に住んできてます。今回初めて激狭物件に住んでみたので、今まで住んできた一般的な単身用の部屋と比較してみたいと思います。

とにかく実際今ある物件探してみたいという方は下記よりどうぞ。

安い。

大体こういう激狭物件は敷金礼金がありません。全てでは無いと思いますが、僕が調べた限り激狭物件は敷金礼金無しの物件ばかりでした。また、同条件で住もうと思うと通常の部屋だとおそらく倍くらいの家賃となってしまいます。それが毎月。。相当なコストダウンできます。初期費用とランニングコストはかなり抑えられます。

駅に近い

割と主要駅に近い駅に激狭物件は存在します。僕は職場まで歩いて10分強、最寄り駅までは歩いて7、8分です。職場は某有名駅すぐそばですので、普通にこの地に住もうと思うと恐ろしい家賃が発生してしまいます。また、通勤時間は基本的に人生の無駄と思っていますので、できる限り近い場所に住みたいと考えてもいました。通勤片道1時間半の職場に通勤していたことがあって、1日のうち3時間もの時間がそこに奪われているのがストレスだったんですよね。もちろんここまで極端に近くなくても、少し離れたところで普通の部屋に住むという選択肢もありかなと思います。それについては通勤手段も関係してきますので、あくまで個人的な比較ということで。。

バスタブが無い!そして風呂トイレ別!

同価格帯となるとほとんどの物件がユニットバスです。僕はあまりバスタブに湯を溜めて入る方では無いのでシャワーがあれば十分。時々銭湯やサウナに行くのが楽しみです。以前住んでいた部屋ではあまりに使わないバスタブがなんか汚いことに。。掃除も面倒。何より風呂トイレ別の物件がこの価格で!というのはかなり魅力的でした。

周辺の部屋より設備が良い

なんとこの部屋にはウォシュレットと床暖房がついています。通常のワンルームではあまり考えられない設備ですよね。もちろんそういう物件も存在するとは思いますが、おそらくその分家賃も盛理つけられているはずです。設備はいいのに周辺よりも明らかに安いというのは激狭物件ならではだと思います。

同価格帯の部屋で比べたら築年数が段違いに若い

もちろん、こんな狭い部屋ここ最近に作られたものばかりなので、築年数は比較的かなり若いです。同価格帯、職場からの距離が同じくらいの条件で仲介業者さんが提示してくれた物件は築40年あたりのものばかりでした。いわゆるボロアパートですね。そこと比較したら雲泥の差だと僕は感じました。

空調の効きが良い

狭いだけあって、空調がすぐに効きます。もちろんその分電気代も浮きます。ここでもコストカット&快適な暮らしができます。築40年みたいな部屋だと空調もなかなか効かなかったりしますからね。。気密性が低いので。。

少し音が気になるかな

狭いだけあって、人と人の距離も近いので音が少し気になるかもしれません。今の所聞こえてくるというよりは出す方で。音楽も前の部屋よりずっと絞って聞いていますが、まあ狭いだけあってスピーカーとの距離も近くなっているのであまり気にならない部分もあります。

ライフハックのしがいがある

これは完全に僕の趣味なのですが、当たり前の部屋のサイズでインテリアに拘ろうと思うとどんな家具を揃えようか?という考えに行くと思うのですが、この部屋にはそれが通用しません。なんたって入りませんから!ではその溢れた荷物をこの狭い空間でどうシンプルかつおしゃれに収納できるか?なんて考えるのは結構ワクワクしませんか?僕はするんですよね。。単純にお金を払えばいい感じにできる、という話ではなくそこにアイデアを詰め込んで自分なりの快適な空間を作ることはそれなりに生活に彩りを持たせてくれると思います!

まとめ

駅から近くて設備のまずます整った、安い物件を探してる人には本当におすすめできます。ほぼ一択なんじゃないかな?もちろんデメリットもありますので、そちらは下記のに書いてますのでチェックしてみてください!

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